こんばんは、なの兄です。
次にヴォルケンリッターのメンバーソロ。
それぞれのキャラソン数が限られているのでここはテンポよく。
なんか知らないけどなのはシリーズのキャラソンはバラードというかスローテンポというか、そういうのが多いんですよね。
リインⅡの小さな誓いが好きなので嬉しかったです。
ザフィーラのキャラソンがないのでどうするかと思いましたが、八神家全員での星に祈りをで無事クリア。
一条さんの衣装、気合入りすぎててさすがだと思いましたw
次になのフェイのそれぞれのキャラソン。
さすがに持ち曲が多いせいか、2曲ずつでしたね。
1日目はここまで全く同じセトリでしたが、なのはの1曲目でセトリ変更。
正直にいうと、ここは変えてほしくなかった。
理由は単純で、1日目披露のFlying high!が死ぬほど好きだからです。
以上。
フェイト。
ここに関しては一番好きなキャラソンがきませんでしたw
それでも、両日Endless Chainがきたし、かなり好きなSkyblue gradationもきたのでかなり満足でした。
はい、次。
チームStrikerS。
ん??チーム機動六課じゃないの??
スターズ3・4、ライトニング3・4それぞれから「機動六課」というワードが聞こえてこなかったような。。。
ま、それは置いといて、To The Realの1曲は少し悲しかったです。
いや、To The Realも好きですよ?
エリオソロのキャラソンはないけど、スバル・ティアナ・キャロのソロは聴きたかったなぁという感想。
そしてそして、1日目はここでイリスとユーリを挟み、小倉唯さん(リンネ)の時間へ。
1万人の客がいるFuture Strikeなのに、観客のコールが小さかったのはファン層を示しているんだな、と実感しました。
この曲が好きであろうファン層(主に20代?)は、某スクールアイドルのライブに行ったり某プロデュース業に勤しんだり、そんな感じなのかな、と。
そして、ついにきましたマイマスター八神はやて。
ここからは主に2日目視点で。
ソロキャラソンあなたを想うを披露、2曲目はリインⅠとのデュエットでいつか逢えるから。
はやてのキャラソン、八神家のメンツに優しすぎるんですよ。マジ好き。
3曲目、リインⅡも登壇し、完全融合体のSnow Rain。
1日目は関東でも降雪を観測し、リアルSnow Rainでしたが、2日目はここでしか聴くことのできないSnow Rainでしたね。
こんな贅沢な演出ってあるでしょうか。
ないですね。
A’sの名シーンのうちの一つ、11話フェイト&アリシアの出逢いから別れまでと、はやて&リインⅠの出逢い(名付け)から別れまで(はやて&リインの別れに関しては11話ではないが)。
特にアニメに関してはサビの「祝福の風」とセリフの「祝福の風」のタイミングが一致する演出でもあり、いやなんかもう尊いですね。
そしてA’sの名シーンで外せないのが、12話の時空管理局と八神家が協力して闇の書の意志の防衛プログラムとの決戦。
会場にいた誰もが思ったはずです。
1日目ではやてキャラソン⇒水樹奈々さん名義歌唱という流れが確定していたこと、1日目ではSnow Rainが1曲目でありソロ歌唱だったが2日目では最後に持ってきて二人のリインとの完全融合体歌唱だったことを考慮すると
次ってまさかBRAVE PHOENIXだったりするのか?
これって魔法少女リリカルなのはA’sの流れじゃないのか??
正直怖かったです。
オタクとして期待する自分もいたし、だけどここで1日目と同じPrayだったらまるで期待を裏切ったように捉えられちゃうこと、かといって期待通りだとなんか感情が爆発するのではないのか、といった危機感。
今思うとそんな感じだったのかな?
結果としてBRAVE PHOENIXがきました。
発狂したことだけは覚えています。
マジであの瞬間は「魔法少女リリカルなのはA’s」でした。
2016年9月に開かれた水樹奈々さんの甲子園ライブで開かれた際のBRAVE PHOENIX、
参考までに、これです。
生で聴いた時点では
「これを超えるブレフェニは今後こないだろwww」
とか言っていました。
実際前日までそう思っていました。
今回超えました。土砂降りの甲子園超えです。
結局のところ、リリカルなのはのオタクなので、A’s11話⇒12話の流れを持ってこられたら負けるんですよ。
からのDon’t be long
卑怯すぎるでしょ。
これにて完結しました。
正直NEVER SURRENDERとETERNAL BLAZEは消化試合感でしたねw
このタイミングで言うのもどうかと思いますが、Snow Rainからinnocent starterまでの4曲の流れが今回のMVPだと思いますし、今まで行ったライブでここまでやられた4曲の繋ぎはまずないです。
そしてわれらがラスボスの田村ゆかりさん。
2日目のセトリ、純粋にStrikerS⇒A’s⇒無印のEDを披露してくれたのは嬉しかったです。
大人になっても忘れませんでした。
めかりるのサビのように笑顔で聴きたかったけど、それは無理でした。すみません泣いてました。
ここで本編終了。
アンコールでのBrand new days
なのフェイのテーマソングなのではないでしょうか。
歌詞がおかしい、狂ってる、愛おしすぎますね。
改めまして、リリカル☆ライブ2日間ありがとうございました!!
— 魔法少女リリカルなのは (@lyricalnanoha_) 2020年1月19日
豪華キャストが大集合したメモリアルなライブの模様を早速お届け✨
後日公式HPにてライブレポートを掲載いたしますので、そちらもお楽しみに!#リリカルライブ #nanoha #なのは pic.twitter.com/D0iAD1yGs6
この画像の1枚目、さすがに伝説になると思います。僕の中では伝説です。
と、まあそのあとはいつものとおり基本グダグダであったり、じんわりくるMCもあり、小さな魔法 ~Lyrical Flower~の全員歌唱で終了。
MCについて感想を言っちゃうと、いろいろやばい(語彙力)ので、割愛しますね。
終わってしまいましたね。
今なお虚無感が半端ないっす。
正直、ライブ本編ではアニメ映像が全くなかったので、それさえあれば100%満足していました。無事アルハザード行きでしたね。
ただ、そもそもMCでもありましたが、2005年前後に収録されたキャラソンを演者が歌い、オタクが聴く、といったことがそもそも考えられなかったので
この機会を与えてくれた企画チームの方々には感謝しています。
新プロジェクトも始動されるので、もしかしたらまた機会があるかもしれませんね。その際は全曲アニメ映像付でお願いしたいですね。
っていうのがライブの感想でした。
2020年1月19日終了時点で約550イベに参加しました。
それぞれのイベント、それぞれの思い出がありますが、今回のライブは思い出としては間違いなく上位にくるものとなりました。
僕のハンドルネーム「なの兄」の「なの」は、高町なのはさんからお借りしています。
共通点が多く、勝手にシンパシーを感じていました。
この2日間はもちろん、年末年始から徐々にライブのモチベが上がったことから、ここまで長く高町なのはさんを感じることができたのは初めてです。
学生時代はずっと野球をしていましたが、左利きの投手用グローブは黄色、刺繍にA’sという文字を入れ、背番号1の僕が打席に入ると吹奏楽部が演奏してくれた応援歌はエタブレでした。
ユニフォームのアンダーシャツの内側には毎試合レイジングハートをつけてました(バレたらアウトw)(既に時効)
よくわからなくなってきたw
うまくまとまりませんね。
とにかく、在宅時代からイベンターになった現在にかけても僕の支えになってくれたこの作品に出会えたこと、とても嬉しかったです。
と、まあここからは個人的なことでも。
最初からそうだけど。
本格的にイベントに行き始めた2013年あたりから2020年1月19日まで、常に何かしらのイベントに行くことが決まった状態でいました。多分。
そして、リリカルライブを終えた2020年1月20日、次に予定されているイベントがなくなりました。
自分の中で今回のライブで一つ大きな区切りがついた、ということです。
もちろん引き続きアニメは興味のあるものは視聴しますが、現場に行くのは少し控えようかと思っています。
かといって、今回みたいなライブや、去年でいう物語フェス・マクロスのライブ、プリキュアのライブとかがあったら行くと思いますし、アニソンフェスもメンツによっては行きたいと思いますし、アーティスト最推しの水樹奈々さんのライブには聴き続ける限り定期的に行くと思います。
なので、現場でしか会わないような方に関しては、しばらくは顔を合わせる機会が激減するかと思います。
そもそも知り合い少ないし、知り合った人も最近音信不通な人も多いのでちょっと寂しかったりしますね。
基本千葉県内にいるので、A’s1話ラストのフェイトちゃんみたいになまえを呼んでくれたら駆けつけますよ、多分だけど、都内ならね。
ってことで今回はここで終わりにしたいと思います。
(このブログ、イベントレポートばっかだったので、次回以降のネタをどうしようかと考えてはいるのですが、ちょっと困ってます。)
ってことで、
レイジングハート、セットアップ!!
なの兄