イベントレポート 天使の3P! SPECIAL LIVE ～ファンとのくさび♪～
こんばんは、なの兄です。
今年もすでに１２分の１が終わってしまいました。冬クールも中盤戦です。年齢を重ねるにつれて時が経過するのが早く感じます。
そんなこんなで、自分の中でも珍しくイベントレポートでも書こうと思いました。普段はTwitterですらこういうのは話さない(話すのが下手だからやりたくないだけ)が、ちょっとまとめたいなーと思わせられたイベントだったもので、徒然なるままにって感じで。
※なお、書き始めの時点でイベントから１週間が経過しており、忘れているところもあるので間違っている可能性があります。
２月４日(日)にZepp Tokyoで行われた標題のイベントに参加しました。参加した理由は至ってシンプルで「誘われたから」です。ただ単に誘われたから参加するってわけでもありません。当然背景としてこの作品が好きだったからというのがあります。
○参加までの背景
この作品の単体のイベントに参加するのは初めてでした。フェス関連も１月に行われた「DENGEKI 25th Anniversary DENGEKI MUSIC LIVE!!2018(以下、電撃ライブ)」の１回のみで、現場自体はかなり新鮮でした。
それ以前にもこの作品のイベントには興味があったのですが、この作品の一番最初に行われた(であろう)キャスト発表のイベントは他のイベントに参加したため参加できず、その後も最初のイベントに行かなかったからというくだらない理由とイベ減させていってるという理由の２点からずっと行かない状態でした。ただの言い訳ですね。
そして、行くきっかけにもなった１月の電撃ライブを迎えました。それ以前にも２月の本チャンは行こうかと迷っていましたが、電撃ライブの結果で決めようと思いました。
Baby’s breathが歌ったのは４話挿入歌「HOWLING」とOPの「羽ばたきのバースデイ」の２曲。正直何がきても楽しめる自信はあったので、セトリに関して期待とかそういったものはいい意味でありませんでした。その結果、予想通りかなり楽しめたため２月の本チャンは行かなくていいだろうという結論に至りました。
ところが、その時に連番した某オタクN氏からこんなLINEがきました。
「天使の3Pいきませんか」
まさかの僕、びっくり。どうやらその時に楽曲派になってしまったみたいです。
断る理由もなかったため、「チケットを用意してくれるなら」という条件を付したら、１時間半後に「とったよ」との連絡が。さすがの行動力でした。
○イベントの感想
本題です。ここからはイベント本編に沿ってまとめたいと思います。
イベントのレポートは公式HPで上がっているので、何が行われていたかは下記リンク先より参照してください。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
http://www.tenshi-no-3p.com/special/special10.php
Baby’s breathの三人がそれぞれの楽器がある所定の位置につき、OPの羽ばたきのバースデイほか２曲を演奏しながら歌唱。上述したとおり、作品自体のイベントは初めてだったのでこんなに飛ばしていいものかどうなのかも不安になりつつも最初からぶち上がりました。
３曲を終え、総勢６名が舞台にあがり、トークコーナーが始まるのですが、ここで謝罪を。
トークコーナーなんてしなくていいからどんどん歌えよとその時は思っていました誠に申し訳ありませんでした！！！！
と、まあこんな感じでした。
今回のライブに向けた合宿の映像では、普段の三人(＋一人)の真剣さ、この作品に対する思いが伝わってきてその時点で心にくるものがありました。人の頑張っている姿を見るとすごく刺さりますね。
告白のやつでは井口裕香さんが原作者繋がりという観点からロウきゅーぶ！の三沢真帆ボイスで「すばるん、大好き！！」の一言を。ここで本音が出た僕「なんでここに湊智花がいないんだよ！！！！」日高里菜さんは「２月１４日、一緒に過ごしませんか？」と。なんでこんなに可愛んだ・・・？？井上雄貴さんは、まあとにかく面白かったです(笑)。
次のライブの誘いでは、日高さんは機転の利いた使い回し、井口さんは自分の宣伝、井上さんは天使の3P!とそれぞれ長所が出ていて面白かったです。何よりテンポが良かったです。
トークを終え、再びライブコーナーになるのですが、合宿映像であった井上さんの練習風景がここで発揮されます。INNOCENT BLUEとHOWLINGの２曲をBaby’s breathと４名で演奏！これがめっちゃかっこよかったです。僕もこんなイケメンになりたかったです。
そして、イベントも後半戦へ突入しました。個人的にアニメイベントで一番求めているといっても過言ではない朗読劇が始まり、とてもワクワクしました。
内容は、さすがの蒼山サグ先生テイストといったところでした。普通の男子高校生は味わえないような状況と起承転結、神妙な言葉遣い、まあいろいろすごかったです。僕もあんな可愛い妹の髪の毛を洗いたいし、マッサージしたいしされたいです(ロリコンキモオタ)。分かる人がいたらすごく嬉しいのですが、ロウきゅーぶ！Character Songs 01 湊智花 3曲目『智花のひとりごと「昴さんへ・・・」』が生で行われている感じでした。
ここでその日で一番びっくりしたことが起こりました。井上さんが再びギター(先ほどはエレキだったけど今度はアコースティック)を持ち始め、HOWLINGの弾き語りを始めたのです！こんなアニメ(失礼)だけど、やる時はやってくれると信じていました。僕、この時点で感無量のあまりに号泣しました。
その流れでライブパートへ突入。モノクローム果樹園の演奏後、アニメ本編でもエモい回となった６話と１２話の挿入歌である大切がきこえるとファーストテイクを連続で歌わられるという作戦勝ちのセトリを組まされ、終わる頃にはさっきまではしゃいでいた自分がいませんでした。
本編はここで終了。以降はアンコールです。
それまではバンド形式だったBaby’s breathですが、アンコールはボーカルに専念する形での登場でした。バンド形式の方が作品との兼ね合いがあってとても映えるのですが、ボーカルに専念することで彼女たちの万全の歌声が聴けたため、それもそれでよかったしいいものを得られたと思いました。
そして、いよいよ登壇者による最後のメッセージへと入りました。
日高さんと井口さんはサブキャラであったこともあり、言葉は少なめでしたが、共通して思ったのが、二人とも上述のロウきゅーぶ！ではヒロインを演じていたため、今回はバトンを繋ぎ、見守る役回りであったということから、思いが乗った繋がりが絶えることなくできていることにファン視点からでも伝わってきたためすごく嬉しかったです。それと同時に自分も年を重ねたなぁと思いましたけど(笑)。
井上さんはこの作品やBaby’s breathにいなくてはならない存在になっていたようで、作品やBaby’s breathの絆を感じました。みんなを引っ張っていく姿やひとことで現す着飾らない感じが響のままでした。
古賀葵さん。ドラムを叩きながら歌うことって他の楽器よりもはるかに難しい(と思う)ことなのに、素人から始まってそれをこなせるようになったことがとてもすごいし尊敬します。ドラムの先生であるmizuki先生が古賀さんのコメント時に泣いていたあたり、取り組みが始まってから１年半本当に頑張ってきたんだということも伝わりました。コメントで残す言葉選びまでもが金城そらであったあたり、そらが古賀さんの中に移ったということも感じました。
遠藤ゆりかさん。引退まであと数ヶ月となりおそらくこれが単独では最後の紅葉谷希美の姿だったのかと思います。遠藤さんはプロとしてこの作品から生まれた話や曲等をこれからも応援してほしいことを述べていましたが、他の声優も含め僕自身希美が他の声優では考えられないためかなり複雑な気持ちになりました。また、三人の中では芸歴も長く終始引っ張ってる姿を見るとそれもまた作品の希美みたいでとても微笑ましかったです。See you again my family!!
大野柚布子さん。立ち位置的にどうしてもロウきゅーぶ！の湊智花と比較してしまいましたが、立派な五島潤だったと思います。大野さん自身もまだ不慣れなところからぎこちなかったり慌てていたりもしましたが、そこもまた潤の声優ということで何でもOKです(笑)。それでいて、ここぞという時の芯の強さもまた潤だから、本当にずるいと思いました。１年半前に潤やBaby’s breathのために買ったギターをこれからも愛し使い続けてまたいつか潤の姿でステージに立ってください。
○イベントを終えて思ったこと
いろいろありますが、まずはここから。
正直、舐めてました。ごめんなさい！！
こんなに感動するイベントになるとは思いませんでした。
イベントが始まる前、「里菜ちゃん可愛かった！！www」という感想になるかと思っていた自分がバカでした。作品への愛が伝わる常時素晴らしいイベントでした。
何より、贔屓目にしている声優がこれといっていなかったため、そういった客観的評価が補正なしで完全に出来る上で、ここまで評価しているのもとても珍しいことだと思っています。
あと、ここ大事です。
イベントのタイトルではLIVEと謳っているんですが、実際はアニメイベントだったと解釈しています。
ライブで披露された曲はその時にアニメで使われていたところから映像を抽出していたり、トークや朗読もアニメでキャラについての理解を深めてないと楽しめなかったりしたあたり、アニメの要素が強かったと思いました。
そういった意味では、楽曲派の顔つきで参加された人は悪く言えばこのイベントの本当の良さを理解できなかったのではないのでしょうか。実際連番者もアニメを観たから楽しめたと言っていたと思います(そうであってほしい)。
あと、制作のお偉いさん。こういったイベントでパンフは必須アイテムですよ。今からでも遅くないから、お願いなのでパンフを作ってください・・・！！
○最後に言いたいこと
ここまでだらだらと４０００字弱も書いてきました。所要時間は３時間、びっくりです。
声優さんが一番輝ける場所はやっぱりアニメやゲーム等のキャラクターを演じている時で、好きなアニメのイベントでそのような姿を見られる時がアニメオタク・声優オタクとしては一番幸せなのではないでしょうか。それがたまたま自分の贔屓している声優が自分の好きな作品であれば幸せだし、その声優がその作品やキャラを愛しているのであればこれ以上の幸せもないことだと思います。
個人的には１年前から少しずつ隠居生活に入っておりますが、こういう作品・イベントが生まれてしまうとなかなか蹴りづらいものです。嬉しい半面、ちょっと複雑なのはご了承ください。
このような素晴らしい作品イベントを開いてくれた出演者や関係者の皆様、誘ってくれたN氏等には感謝しています。ありがとうございました。
ということで、今回はこのへんで筆を置きます。ここまでお付き合いしてくださった方、どうもありがとうございました。
最後に
やっぱり、小学生は最高だな！！！！
なの兄
２０１７年アニメ総括（のつもり）
あけましたね、おめでとうございます。
今年はオタクになって１０年（オタクになったのがいつだか覚えていませんが、深夜アニメを定期的に観るようになったという定義です・・・）という個人的節目の年らしいです。ここまで一つのことに取り組んでいるのは、自分史の中でも２つだけなので、まあまあすごいことだと思っています。
明日から仕事だというのに、まだ正月休みどころか２０１７年気分が抜けられない状態であるため、ここで２０１７年に（記憶の限り）自分の観たアニメでもおさらいしようかなぁーと思います。
冬アニメ
・３月のライオン（２クール目）
・魔法つかいプリキュア！（～１月末）
・セイレン
・風夏
春アニメ
・終末なにしてますか？忙しいですか？救ってもらっていいですか？
・恋愛暴君
夏アニメ
・サクラクエスト（２クール目）
・Re:CREATORS（２クール目）
・恋と嘘
・戦姫絶唱シンフォギア AXZ
・DIVE!!
・天使の３P！
秋アニメ
・ボールルームへようこそ（２クール目）
・３月のライオン 第２シリーズ
・宝石の国
・結城友奈は勇者である -鷲尾須美の章- -勇者の章-
・ラブライブ！サンシャイン!! （第２期）
通年
（３分アニメは省略しています）
記憶の限り、ざっとこんな感じな気がします。これと再放送であったり、勝手に過去の作品を観たりもしていますので、２０１７年に視聴した作品自体はもうちょういはあります。
これを書いている今、秋アニメは完走していない作品やそもそも最終回を迎えてない作品がいくつかありますが、今のところ完走するであろうということですでに書いています。
２０１７年は社会人１年目～２年目となり、自分としてはだいぶ安定した生活を過ごしていたと思っています。そのため、自分の中では結構アニメを観た１年間だったのではと思っています。現に大学時代は平均３本／クールだったため、それに比べたら単純計算で４倍近く本数が増えてますね・・・。大学時代の方がイベントにも行っていたし、そもそも一日の活動時間がはるかに長かったためこのようになることは分かってはいましたが。
ということで、個人的によかった（ちょっと勧めたい）作品をいくつかピックアップしたいと思います。
（以下、若干のネタバレ注意）
２０１６年秋から２クール、そして２０１７年秋から現在も放映中の作品であり、まだ話が進みますが、現時点では楽しめています。制作会社のシャフトの演出方法は個人的に好みではないですが、放送局がNHKということもあるおかげか、独特の演出があまりないため、違和感なく観ることができています。
作中のメインとなる将棋の話はもちろん、ひなたのいじめの話であったり、香子らとの家族関係の話であったりと、このご時世を描いた内容にも楽しめています。キャスティングも個人的にはかなりしっくりしており、特に川本３姉妹はなかなかエグいですね・・・。おかげで今は毎日詰め将棋をやるまでにはなりました。
PA恒例のお仕事シリーズ作品。２クール目から徐々に化けていったと思います。由乃を中心としたまちづくりがとてもユーモアで、似たような仕事をしている身からすればかなり刺激を受けました。ラストの締め方的に、由乃はそういう人生を歩んでいくんだなぁと思うと、新たなまちでどのような仕事をするのかが気になりますね。ドクの発明品に触れてみたいです。だんないよ～はムカつくほど可愛い。。。
・終末なにしてますか？忙しいですか？救ってもらっていいですか？
クトリという女の子の短い人生を描いた、なんとも儚いストーリーでした。この作品ではちょっと変わった視点から。OPを歌うのはヒロインであるクトリを演じている田所あずささん。DEAREST DROPという曲なのですが、これが本当にいい曲で、何回も聴いています。１番Bメロ「何回目の明日が来るのか わからない夜なら 名前を呼ばれたい だって胸が痛い 痛くて張り裂けそうだ」という歌詞が、クトリの主人公であるヴィレムへの今の率直な想いが詰まっていてこっちが張り裂けそうになりますね。
正直なめてました（という言い方も失礼だが）。なんとなく観ていたら、これが意外にも面白い。始まった当初はとにかく「童貞」というワードが飛び交うし、童貞なめてるのかよ！と思っていました。回を重ねるたびにゆかなとジュンイチのそれぞれの想いがとても深くて、ただの純粋な恋愛アニメに変わっていてとても微笑ましかったです。アニメは最初で判断してはいけませんね。ある意味完敗です。
OPからEDまで一瞬で終わったアニメでした。個人的には千夏がとても好きだったので、２クール目の方が楽しめました。でも、真子ちゃんも外し難いし・・・難しいところですね。多々良と千夏の合わなくてとても苦労したところから最終的にあそこまでの仕上がりを見せられると、とても鳥肌が立ちました。「触れ合ったり離れたりの二人だけど」結果協力しあえて本当によかったねと・・・とても泣いています。早く続きが気になるので２期がきてほしいです。清春らとの戦い、とても楽しみに待っています。
このブログを書いている段階では一番このアニメのことを考えています。というのも、最終回を観てから時間が間もないからです。個人的にこの作品のような、学園恋愛作品がとても好きで、これは演出とかも含めすごく合っていました。ずっと野球部だった身からすれば、陽人の葉月に対する想いがとても分かってしまいます。自分のことを必死に応援してくれる吹奏楽部員って最高ですよね。もちろん、瑛太の一途で自分の感情を常に殺していたところに男前を感じたり、小宮の後輩心等、よくできた人間関係だったと思います。
以上、６作品を挙げました。これらが２０１７年の中で覇権かって言われると、そういうわけでもないのですが、なんとなく挙げたかったのでそうしました。
それ以外にも好きな作品は当然あります。
また、「お前これ観てないのかよ、人生損しているな」といったものがありましたら、ぜひ教えてください。ここに記入してないだけかもしれませんが、もし本当に観ていなかったら暇を見つけて観たいと思います。
以上、今日はここで筆をおきたいと思います。明日から仕事の人、頑張りましょう。
君の名は。相変わらずいい作品でしたね
なの兄
２０１７年総まとめ
アカウント自体は数ヶ月前から取得していましたが、初投稿です。
ってことで、初投稿にして年内の総まとめでも。
なんだかんだ、イベントには行ってましたが、
ご覧のとおり、去年に比べて約４割減。今年は上記の中に野球観戦や一般人向けのライブとかも含まれているため、アニオタイベの参加数は８０弱でした。
（…とか言いつつ、単純計算で毎週イベントに行ってることにはなってますがね。）
なぜ減ったか、それはいろいろ理由がありますが、そろそろ結婚もしたいから貯金をしたいということにしておきます。
寂しがってくれる優しい人も少々いたり、減ったからのが理由なのか、全く会わなくなってしまった人もいたりと、なんだかんだいろいろと変化した年でしたね。
ということで、
今年ほど密度の濃かったイベントはありませんでしたが、中でも個人的に思い入れのあるイベントでも時系列で振り返りたいと思います。
・井口裕香LIVE TOUR 2016 “az you like…”
ZEPP TOKYOと中野サンプラザの両公演に参加しました。特にZEPPでは連番者のおかげで最前をいただき、しかも連番者が曲中にレスをいただくというなんかすごい２０１７年の開幕になりました。1stライブは諸事情で行けなかったので、ここで行けてよかったです。なんだかんだRKBメンバーのライブに行ったことがないのが、歌手活動をしている中では唯ちゃんだけになりました。
・「魔法つかいプリキュア！」スペシャルイベント～ミラクルマジカルトークショー～
イベント前日はANIMAX MUSIX OSAKAに参加しているというハードな日程でしたが、まあ普通に参加しました。なんだかんだ、毎年プリキュアというコンテンツは追っていますが、個人的にここ５年で最も楽しめたシリーズだったので、これには参加したいと思っていました。意外？にも倍率が高かったらしく、その中で当選できてよかったです。高橋李依さん演じる朝日奈みらいちゃんがめっちゃ好きで、それを演じる高橋李依さんも好きになれて、そして何より、高橋李依さんが選んだベスト回とベストキャラソンが自分と一致していたことがとても嬉しかったです。またいつか「ふたりの奇跡、キュアミラクル！」を聞きたいです。
・TVアニメ「響け！ユーフォニアム2」スペシャルイベント
ユーフォ関連のイベントは上映会とかに結構参加していたものの、１期本イベには行けてなかったので今回参加できてよかったです。僕の姉が吹奏楽部だったため吹奏楽の楽しさとか辛さとかは分かっていたものの、こうしてアニメにおこしてくれてそれを客観的に観ることができてとても楽しめる作品でした。青春時代を思い出させてくれたこの作品には感謝してもしきれないですね。
・工藤真由ワンマン卒業ライブ『Go My Way！卒業LIVE〜くどまゆ魂は永遠不滅〜』
仕事関連の付き合いで遅刻の参加になってしまいました。そこはちょっと悔しいです。くどまゆが卒業を発表してからは、１曲でも多く聴く機会を増やしたかったため、さまざまな無銭ライブに行きました。卒業ライブではなんといってもキュア・カルテットが再集結し、プリキュア５年目の後期EDである「ガンバランスdeダンス ～希望のリレー～」と、そのカップリング曲を聴くことができ、感無量でした。というのも、過去この曲を公の場で披露したことがあるのが３回ぐらい？しかなく、それも全て僕がイベントに行き始める前だったため、実質これが最初の機会だったからです。くどまゆの話を聞いて、僕も「早く結婚したいなぁ～」と思ったのはここだけの話で。
・Tokyo 7th シスターズ 3rd Anniversary Live 17’→XX -CHAIN THE BLOSSOM- in Makviduhari Messe
くどまゆ卒業ライブの１週間後で「くどまゆシック」から抜け出せられない状態で当日を迎えました。正直初日の開演中ですら楽しむことができていませんでしたが、最後の「僕らは青空になる」でちょっとした事件が起こり、ふと我に帰ることができました。このライブ、過去２回とは違い、生バンドだったのが全てでした。あと個人的に縁がありまくる幕張メッセでそれをやってもらえたというのがとても印象深かったです。この日以降ナナシス曲はそこそこ聴くようにはなりました。あと、このライブに連行させた数名がナナシス曲を好きになったらしく、それはそれで嬉しかったです。３公演全てでアリーナの上手下手センターを楽しめて、頑張った甲斐があったのかな？と思ってます。
・ViVid☆PARTY
いままであえて敬遠してきたなのはシリーズのイベントでここにきて初めて参加しました。なんだかんだこのコンテンツが好きなのが分かったし、イベントオタクの終盤を迎えた今、本チャンのリリパに行ってからじゃないとイベントをやめられないなとも思えました。いつかなのはシリーズのキャラソンを聴きたいです。
・「ガヴリールドロップアウト」スペシャルイベント ～天使と悪魔の授業参観～
他の場所で結構言っているのであまり言いませんが、自分自身を再確認できたある意味で思い入れのあるコンテンツでした。こういう時に最前を引いてしまうんだなと思いました。ライブ中に笑いながら泣いたのも初めてでした。
・「魔法少女リリカルなのは Reflection」初日舞台挨拶
上記のガヴドロ同様、こういう時しかも最初の上映で最前を引いてしまうんだなと思いました。ビビパでも言いましたが、リリパに行きたいですね。
・RAIVE FINAL
デビューの夏待ちで出会い、自分史上５本の指に入る凪あすで歌ってもらい、何かしらの縁があったのに、ソロライブに今まで行ってなかったのが今になっては信じられなく思っています。ただ、最後に文京シビックに行けたこと、凪あす曲を３曲連続で歌ってくれたこと、パンフに美海が描かれていたこと、関係者席にあの人がいたこと、全てひっくるめて満たされたライブでした。最初で最後のマリンスノー、あれはぬくみ雪ですね。僕のアニオタ生活に欠かせないアニソンアーティストでした、ありがとう。
・黒沢ともよのFIVESTARSソロイベント
なんといっても昼の部です。ドキプリのアーティストコンビによるイベント、正直EDは吉田さんだしいつか聴けると思っていましたが、まさか黒沢ともよさんによるOPが聴けるとは思っていませんでした。今では声優として第一線で頑張っていますが、僕にとっての出会いがプリキュアアーティストでこの人たちは本当に応援しているので、そういった人がこのコンテンツの思い入れとかが聴けるととても嬉しいものです。個人的ですが、その日は誕生日だったのでいいプレゼントになりました。
・水瀬いのり1st LIVE Ready Steady Go!
声優アーティストの1stライブは水瀬いのりさん含め４名参加しましたが、おそらく一番いいライブだったのではないのか、と個人的には思います。水樹奈々さんに憧れてこの業界に入ったためか、ライブの演出では水樹奈々さんの演出とかぶるところも多く見られましたが、いつか自分だけのライブというものを身につけてもらいたいです。
・冴えない彼女の育てかたFES ♭
このコンテンツのイベントはいつも演出について驚かされっぱなしです。朗読劇にカラオケコーナーといってキャラソンを歌わせるイベントってなんですか…。とにもかくにも、このコンテンツは作品含めこういったものに飽きさせてくれないのでまた行きたいです。なぜか知り合いで固まったオルスタ最前は楽しかったです。なぜ周りに誰も来なかったのでしょう？？
そんなこんなで、いろいろまとめさせていただきました。もっとまとめたかったのですが、疲労と時間的な制約もあるのでこのへんで。
今年もお疲れ様でした。
来年もよろしくお願いします。
まずは、年明け、某５人組のユニットで死んできます！！
なの兄
